出ました!イギリス発「DESIGNERS GUILD デザイナーズギルド」「WILLIAM YEOWARD ウィリアムヨワード」の2017秋冬コレクションです\(^o^)/
先ずは、ギルドから「TULIPA STELLATA」
他にもまだまだ沢山の生地がこのコレクションには集録されていますが、そのご紹介はまた後日(^_-)-☆
次にヨワードから発表された新コレクション「LARKIN」「PHILIPPINE」「PELLENPORT」のほんの一部をご紹介。
そして本日、その新作発表会に行ってきました。
植物をモチーフに大胆かつ絵画のような繊細に色使いが美しい生地の数々♪ 見ているだけでワクワクします。カーテンや椅子の張地を変えるだけでお部屋がこんなにも素敵になるなんて!!みなさん、知ってましたか?
上の写真の中央に掛かっている黒地に白い花柄です。見本帳でみるとクールな印象ですが、窓に掛けて陽の光が当たると何とも幻想的で柔らかい雰囲気になるとても素敵な生地でした!
↓こちらは水彩画のようなタッチと実際の花の画像が組み合わされているそう。観ているだけですーっと引き込まれてしまいます!
「こんな大きな柄のカーテンをお部屋に掛けるのはちょっと勇気がいる・・」「圧迫感が出てしまうかも・・」「色のカーテンは掛けたことがないから・・」とよくおっしゃる方がいるのですが、そんなことはありません! 確かに日本の住宅は欧米に比べて天高が低いのですが、様々な大きさや形の窓に楽しんでもらえるように生地のデザイナーだってちゃんと考えているのです(^^) 例えば-、大きな体の人だから大きな柄のスカートをはかなければいけないなんてありません。小さい体の人だって大きな花柄のスカートをはいたっていいのです。要は、その人がいかにその柄や色を好きかどうか、どういう組み合わせにしたらより素敵に見えるかに尽きるのですから(^_-)-☆
インテリアを楽しく彩りましょう!!