東京都杉並区F邸のご紹介です。
伝統的なダマスク柄が美しいZoffany社/イギリスの生地でお作りしたカーテンです。深みのあるゴールドの地に紺のダマスク柄がなんとも豪華でふぅ~とため息がでるほど美しかったです(*^^*) F様ご夫妻はインテリアにとてもこだわりを持っていらっしゃる方で、内装はご自身たちでお選びになられたそうです。ヘリンボーンの床に白で纏められた室内は扉を開けて入った瞬間にヨーロッパの歴史あるホテルのような雰囲気でした。窓の格子戸も特注とか。そのインテリアの中心にこちらのカーテンをお選びになられたのは、流石です!数ある生地の中からご主人様が一目惚れしてくださいました(^^) 丈の長さも「床を引きずるようにしてください」とのご希望で、15cm長くお作りしてあります。このように床を引きずるスタイルはヨーロッパでは普通のことなのです。
カーテンホルダーはお客様がフランスでお買いになられたドアノブです!このようなアイデアもご夫妻のセンスの良さを感じました。 写真をお得意とされているご主人様にお願いして、夜の窓の様子を撮影してお送りいただきました!(^^)! 昼とはまた異なり夜は重厚感が溢れます。格子戸もオシャレですね!
センターを合せて膨らみを持たせ、オシャレにアレンジしてくださいました!F様流(^_-)-☆
ご新築されてから約1年、少しずつインテリアを作り上げてこられ、そのインテリアに合うカーテンを探していらっしゃったF様。 当店をお選びいただき、また素敵な生地をお選びくださいましたことに感謝いたします。どうもありがとうございました。