何度かご紹介していますハニカム構造のスクリーンを用いたルーセントホームのシェル・シェードですが、今春より価格改定され今までよりもお求めやすくなりました!増税や原料高など様々な理由で各社値上げが続いている昨今ですが、企業努力により値下げがされるというのは消費者の皆様にとっては喜ばしいことですね!
このシェル・シェードはスクリーンがハニカム構造となっており、空気層を作ることにより断熱性を上げる役割を果たしています。夏はより涼しく、冬はより暖かくするために貢献いたします。グッドデザイン賞を受賞しているようにデザインもスッキリとシンプルなものとなっておりミニマルなインテリアがお好きな方には特にマッチするのではないでしょうか。
シェル・シェードにもいくつかタイプがあるのですが、トップオープンタイプと言って上部は開放して下部は目隠しができるというものが意外と便利なのです。もちろん上部を下げ、下部を上げて真中だけ目隠しをすることも可能です。ご近所のお家が近いことが多い日本ですが、このような商品を用いることで”隣からは見られないけど風は通るし空も見える”なんていうことも可能なのです。手が届かなければならないという条件が付きますが、ヒモ類がないコードレスタイプならより一層シンプルさを強調できます。
上部が空くという意味ではハニカムではないですがニチベイのプリーツスクリーンでアップダウンスタイルというのもあります。和室に良く合う和紙風の素材もあります。一般家庭でも、商業施設でも、オフィス等でも使い方次第で便利なアイテムです。
本日、立川ブラインドの新商品発表会に行ってきました。そこで見たのはパーフェクトシルキーの新商品で上部採光・下部遮蔽ができる「スリーウェイスタイル」というものです。もちろん通常のブラインドの機能はそのままで、任意に指定した位置より上部のみ羽を水平のまま開放し下部を遮蔽できる機能が付きます。より高い遮蔽性とスラットの穴をなくしそこからの光漏れのないパーフェクトシルキーシリーズのみの展開となり、発売は6月とのことです。
このように上部を開けたり採光したいというニーズが高まっているのでしょうね。これから来る暑い日々に備えて省エネアイテムとして選択肢の一つとなるのではないでしょうか?