世田谷区M邸で納めたウィリアム・モリス「ケルムスコットツリー」です。数あるモリスデザインの中でも当店ではこの柄が一番人気です!一つの柄の大きさが約80cm近くもある見事な柄なんです。木の周りに花が咲き小鳥が集まっているという自然をモチーフにした素敵な柄です。 「大きな柄だとお部屋が圧迫されて狭くみえるのでは・・・」と懸念される方が多いのですが、そんなことはありません。このような大胆な柄がかえってお部屋に広がりを与えてくれる場合もあるのです。 カーテンはインテリアの一部ですので、お部屋の雰囲気に合せてお好みで色・柄を是非楽しんでください。
レースのバルーンシェード
川崎市のY邸にお取付けしたレース生地のバルーンシェードのご紹介です。ピアノ教室をされているお部屋ということで、防音壁&窓でした。ちょうどピアノの前に座っている場所に光が当たって眩しいとのことで、奥の小窓にミニカーテンを付け室内側には装飾性を持たせるためにバルーンシェードを取付けました♪ 当店でディスプレイしているバルーンシェードを気にいって下さり、レース生地のバルーンシェードでふんわり豪華に仕上げました♪
ロールスクリーンで間仕切り
前回ご紹介したK邸の1階~2階へ通じる階段の間仕切り用にロールスクリーンを付けました。最近はこのように間仕切りがなくオープンになっているお宅が多いですね。解放感があってとても良いのですが、夏冬の冷暖房の効率がちょっと心配な場合はロールスクリーンなどで対処すると良いです。使用しない時も邪魔になることなくスッキリと納まるのでお薦めです。さらに上部にバランス(ボックス状の装飾)を付ければロールスクリーンが付いていることが気にならないくらい綺麗に納まります。
ドレープとシェードの組合せ
練馬区K邸のご紹介です。少し前に施工させていただいたのですが、なかなかブログをアップする時間がなくてご紹介が遅くなってしまいました。 奥様はインテリアがとてもお好きな方で、LDにはアンティーク調の素敵な家具をバランス良く置かれていました。そのK様にお選びいただいた生地はJABのCORTONA。ストライプXダマスク柄のジャガード織の素晴らしい生地です。派手過ぎずしっとりと上品なゴールドの生地は、ストライプXダマスク柄を両開きカーテンに。同生地で格子柄は腰高窓のシェードにしました。輸入生地はこのように柄違いをマッチングすることができるので組合せが楽しめます♪
カーテンのフロントレーススタイル
ここ数カ月現場が立て込んでいてなかなか施工例をご紹介する時間が取れませんでした。来週お盆前の納品を終えると一段落です(^^)
今日は港区M邸のカーテンをご紹介します。浜松町駅近くの高層マンションにお引越しされたM様。マンション入り口に到着した時ホテルかと思うほど素敵なロビーでした!
今年は英国ファブリックも注目です!
2012年はロンドンオリンピックやエリザベス女王即位60周年記念などでなにかと盛り上がっているイギリスですが、実はファブリックも素敵なものがとても多いのです。その中から今回はロンドンやパリの一流ホテル、英国王室のプライベートスペースまで手がけるインテリアデザイナー、Nina Campbell(ニナ・キャンベル)の最新コレクションTALARAをご紹介致します。
お部屋の中は水族館♪
世田谷区M邸の子供部屋です。ブルーのアクセントウォール、ストライプの壁紙はまだ幼稚園のお兄ちゃんが自ら選んだというから驚きです!カーテン生地はジェーン・チャーチル(イギリス製)の海中の柄のファブリックでシェ―ドに仕立てました。こちらの生地もたくさんある中からお兄ちゃんが選んでくれました。とても感性豊かなお子様なんです。「お部屋の中を水族館のようにしたい!!」という希望から一つ一つ自分で選びました。どうです?素敵でしょう??
インテリアにおける白と黒の使い方
インテリアの中で黒や白は意外と日本人も好きな色ではありますが、ある意味使い方が一番難しい色でもあります。一歩間違えれば黒は暗く重くなりがちですし、白は明るさは出ますが平凡・単調になりやすいです。参考になる良い例がありましたのでご紹介します。
リボンタイバック
新柄生地 ぞくぞく入荷中!!
やっと春(?)らしい気候になってきましたね(^^) 心弾む季節には、是非お部屋のカーテンも掛け替えてみてはいかがですか? 海外メーカーよりカーテン、椅子張用生地など新柄がぞくぞく入荷しています♪ ここではほんの一部をご紹介。是非ご来店いただき実際の生地をご覧くださいね。