国分寺市Y邸のご紹介パート3、アンティークホワイト&ウェッジウッドブルーのお部屋です。
お客様がお持ちのミラーとアクセントウォールの深いブルー色がとても素敵でしたので、他の色は一切いれずにこの2色でお部屋を統一!カーテンレールは木製のアンティークホワイト、カーテンはCLARKE&CLARKE社(イギリス)のコットン地にブルーのバラ柄プリントです。白い壁の小窓にはドレープカーテンとシェードのダブル使いです。このシェードにアクセントウォールと同じブルーの生地を使うことで上にかかるカーテンが引き立つのです。ベースが白のカーテン生地なので白い壁の上だと馴染み過ぎて存在が消えてしまうからです。 色は使いすぎてもだめ、少なすぎても寂しくなるので、全体のバランスが大切です(^^)
カーテンの柄はバラ柄ですが、素朴で優しいタッチで描かれています。壁の色よりも強くならないようにするのがポイント♪ そしてお客様がお買いになられたバラのカーテンホルダーも甘くかわいいアクセントです。
アンティーク調のミラー、カーテン、カーテンレールの全てがブルーの壁の上で奇麗にまとまっていますね。