横浜市S邸のご紹介です。閑静な住宅街に佇む洋館のS邸。リビング・ダイニングルームはとても広く窓も多く明るく、折々に親族の方が多く集まる賑やかなお宅です。日ごろお忙しい奥様が居心地よく心休まるような空間になるよう、素材・色・デザインを選びました。これまではリビングもダイニングも同じ生地でカーテンをお作りになられていましたが、今回は空間の違いを出すように異なる二つの生地を使用。
まずリビングルームはColefax&Fowler(イギリス)の生地です。麻の地にダマスク柄の刺繍が施されていいます。この柄に使用されている糸がとても美しく、光に当たると光沢感が際立ち柄を一層美しく見せます。色は決して派手ではないのですが、なんとも言えない美しさ・・静かな存在感です!
ダイニングルームにはWilliam Morris(イギリス)の生地です。
リビングの生地とのバランスも考えて色&柄をご提案(^^) リビングのダマスク柄とモリス独特の曲線美が良く合っていて素敵です♪
お部屋にいくつか窓が混在している場合、カーテンをどのように組み合わせるかはとても重要でなかなか難しいものです。そんな時には是非お気軽にご相談ください!デコラドールには世界各国からの輸入生地や国内メーカーの生地などとにかく種類が豊富です。じっくりとお打合せをさせていただき、お部屋の雰囲気、お好み、使い勝手の良さなどあらゆる面でお客様のご納得のゆくご提案を差し上げます(^^)/