北区のN邸。
インテリアがお好きなN様はとてもセンスが良く、アクセントになるカラーの家具を上手に取り入れていました。最近はアンティークの家具にはまっていらっしゃるとか(^^) 北欧調の家具との組合せも素敵ですね! ウィリアム・モリスの生地をご紹介し、ご自宅で合わせて見たところこちらの「KELMSCOTT TREE」で即決! 大きな木を囲むように花や鳥たちが描かれているとても素敵な柄です。ベースの濃いめのベージュがアンティークな雰囲気を醸し出し、眺めていてもどこか懐かしいような、心癒される柄のカーテンです。
寝室のカーテンもまた素敵です!バラ柄というととかくエレガントな雰囲気になりますが、こちらの柄はモダンXレトロで甘くなり過ぎず、大人っぽい落ち着いた空間を演出してくれます。寝室にもぴったり。 カーテンの裾は少し長めにし、ゆったり&ルーズ感を出します。 日本では、カーテンの裾は床上1cmという固定概念は何故か定着していますが、、、そんなことはありません。 お部屋の雰囲気、使用する生地、寒さ対策などなど状況に合わせて裾の長さは決めるものなのです。
こんなふうに、ちょっとルーズな方が雰囲気が出るんです(^^)v