渋谷にある松濤美術館にて開催されている「畠中光享コレクションーインドに咲く染と織の華-」を観に行ってきました。
日本画家である畠中光享氏がコレクションした様々なインド染織を観ることができます。木綿の布に木型で文様を付けた美しい染物や、気が遠くなるような細かい手刺繍の数々・・当時の技術のすばらしさに感動です!世界に多大な影響を与えたインドの染織物。当時のデザインは現在のインテリアファブリックにも引き継がれているのですね。
9月24日(日)までの開催ですので、ご興味のある方、お時間のあるかたは渋谷をお散歩がてらに是非(^_-)-☆