新しい生活様式到来!住む環境や働く環境も大きく変わりますね!満員電車に揺られて毎日同じ場所に通勤する時代は終わるのかもしれません。リモートワーク・テレワークが当たり前の世の中になり、在宅でいかに効率よく働くかを求められます。
そう!リモートワークで意外にも重要なのは室内の環境です。ビデオ会議などで他人に見られるということもありますが、先ずは自分がいかに心地よい環境で仕事ができるかということが大事ではないでしょうか?
センスの良いオシャレなインテリアやきちんと整理された美しい室内で仕事をしている人はきっと仕事の仕方にもその性格が表れるのではないでしょうか?室内のワークスペースをきちんと整えることで仕事を楽しみたいですね!
さて、当店が施工した自宅オフィスの事例をいくつかご紹介していきますね!
まず、サンダーソン(イギリス王室御用達ブラインド)のカーテンやウィリアム・モリスのテディベア、アンティーク家具で飾ったイギリス調にまとめたお部屋です。以前某テレビ番組でも取り上げていただいたことがあります(^_-)-☆ ゲストルームですが、これからは自宅オフィスとして使用できます。
テーマカラーはブルー。椅子の張地、じゅうたん、カーテン、ベッドリネンなどもトータルコーディネート。
イギリスのB&Bに滞在中に仕事をしている気分になれます!
壁に飾っているのはパーチメントと言ってトレーシングペーパーからまるでレースのような細工を施したものです。とてもとても根気のいる作業なのです。
こちらは男性仕様の部屋。書斎というよりは趣味部屋に仕事を持ち込む、と言う方が正しいかもしれません。壁の四面を異なる壁紙で貼り分けています。テーマカラーはライムグリーン!
腰高窓のハニカムスクリーンはトップオープンタイプ。どうしても空が見るようにしたかった・・でも隣家からの視界も遮りたい場合はトップオープンが最適です。空が見えることで解放感がまるで違います。
ハニカムスクリーンは障子のように太陽光が拡散されて室内が程よい明るさになります。そしてハニカム構造は真夏・真冬の冷暖房効率は「551のある時!(^^)!、無い時(T_T)」(関西ネタですみません!)くらいの違いを感じます。
遮光性、遮熱性、断熱性など様々な機能と名前がありますが、違いと用途を正しく理解して選択しましょう。
これから暑くなりますが、カーテン等と組み合わせて機能性を持たせることも可能です。
目の前には趣味の道具たち!ずらりと並んだスノーボード、別の壁面には釣り竿や釣り具が所狭しと飾られています。好きなものを見ながらの仕事は気分もリラックスでき、結果作業効率も上がりますね!
なんと、スノーボードラックは自作です!こうした工夫もお部屋作りには大切です!
カーテンは洋服と同じようにファッションセンスが問われます!会社に着ていく服を人に見られているのと同じように、リモートワークでは洋服以上に室内インテリアがファッションとして見られているのです。
カーテンで素敵に着飾ったり、壁紙で個性を表現したり、ハニカムスクリーン・バーチカルブラインド・ウッドブラインドなどなどスタイリッシュさを見せるのも良いですね。
自宅で過ごす様々な時間を楽しみましょう!
自宅オフィスの事例はまだまだ続きます♪ お楽しみに~